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アフィリエイト教材、LUREAを買った男の実践記です。果たして儲かるのか?このブログはもうかったら続くし、儲からなかったら自動で終わるのだ。

 

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アフィリエイトでテーマを選ぶときに気を付けることたった一つの事

アフィリエイトとは、ブログやサイトを制作し、そこに商品やサービスの広告を掲載し、自分のサイト経由で商品を購入してもらえばサイトの管理者に報酬が発生するネットビジネスの一種である。アフィリエイトはネット上にサイトを制作する必要があるのだが、その際のどんなテーマ選び、どんな記事を書けばいいのかが、本稿のテーマとなる。

何をテーマに何を書き、どんなサイトを作るか?アフィリエイト活動において、根幹ともいえる部分だが、選択肢は一つしかない。好きなテーマを選択するか否か。一体どちらがいいのか考察したい。


好きなものでは稼げない説

アフィリエイトはビジネスであるから、好きな分野ではなく、稼げる分野に参入すべきだ。という説がる。至極もっとも、商売の基本ともいえる。例えば駅ビルにテナントを借りて商売を始める場合を考えてみよう。好きだからといって、需要の少ない分野に参入すれば、たちまち窮状するのは目に見えている。ならば、家賃のかからないように、自分の家を住居兼店舗にしたらどうだろう。やはり、需要がなければお客はこない。家賃はタダでも尻すぼみになることは火を見るよりも明らかだ。結局は家賃の多寡に関わらず、商売として成り立たない。アフィリエイトも商売である以上、この法則にのっとるは当然だろうという訳だ。

では、アフィリエイトにおいて儲かる分野とはなんだろうか?これは圧倒的に情報商材の分野だ。一件売ると数千円から、数万円単位の報酬が見込める。悩み(コンプレックス)系のアフィリエイトも一件あたりの報酬が大きい。豊胸、髪の毛、口臭、などなど。そして 金が金を生むという名言がある通り、金融系のアフィリエイトも報酬が大きい。株、FX、キャッシング情報などだ。さらに成人向けのコンテンツビジネスも高額報酬だ。成人向けコンテンツなどは絶対になくならない市場だけに、参入する人も多い。

しかし、稼げる市場に参入すれば、誰でも稼げる訳ではない。これら報酬が大きいマーケットは「強烈なライバル」が既に多数いるからだ。ライバルを押しのけ、報酬を継続的に得ることの難しさは想像に難くない。さらに加えて儲かると言って参入したが、選んだテーマに興味がなかったらどうだろうか?記事も書けない、報酬も生まれない。ナイナイ尽くしの状態が続けば、多くの人があっと言う間に活動を止めてしまう。だが、ビジネスと割り切り、嫌でも続ける点に意義があるのかも知れない。

好きなもので稼ごう説

アフィリエイトで収入を得るには稼げる分野ではなく、好きな分野に参入すべきだという説もある。アフィリエイトの指南教材を色々読んだ限りでは、好きな分野説を唱える人が圧倒的に多い。好きなことなら、当然詳しい。詳しいなら記事も書けるだろうし、独自の文章は最良のSEOとなり、検索サイトからも良い評価がもらえるという論法だ。これは例え好きではなくても、アフィリエイトを始める時点ですでに詳しい分野も含める。日常の仕事がこれに該当する。仕事は好きではないが、キャリアを重ねるに従って、詳しくなるのは当然だろう。例えばあなたの仕事が事務だとして、事務は好きではないが、何年も従事すれば当然ノウハウも蓄積されるし、情報発信するネタもあるはずだ。

だが、あなたが好きな分野は、あなただけが好きな訳ではない。あなたが詳しい分野は、あなただけが詳しい訳ではない。きっとあなたより好きな人も、あなたがより詳しい人が世の中には大勢いるだろう。

結局、好きな(詳しい)分野と、稼げる分野、どちらを選択すればいいのか?アフィリエイトで大した成果も出していない管理人には明確な答えは出せない。余談だが、好きという理由で成人向けコンテンツのアフィリエイトに参入して、成果を出せずに撤退する男性は多い。成人男性で、その手のコンテンツが嫌いな人は少ないが、好きな分野に参入したら決して成功する訳ではないと言う好例だろう。

勉強すればいい説

アフィリエイトサイトを作って、記事を書くにあたり好きなもの(詳しい、興味があるなども含む)と、稼げる分野に参入する二つの選択肢があると書いた。しかし第三の選択肢もある。それは詳しくなければ、勉強して詳しくなるという選択です。その分野に精通するまで詳しくなった上で情報発信をするのです。

これは私がいま思いついた方法ではなく、色々なアフィリエイト教材に書かれている方法のひとつで、ある人は参入する分野の本を読みまくれと説き、ある人は3冊でいいから読み込むべしと説く。ある人は講演出来るレベルにまで詳しくなるべきだともいう。そのレベルはさておき、アフィリエイトで記事を書くにあたり、勉強するという行為は避けられない。勉強するとはすなわち詳しくなればいいということであり、売る商品を実際に使うだけでも詳しくなれるはずだ。アフィリエイト記事を書くにあたり、広告をリライトしただけの記事を見かけるが、それでは読む人の心には届かない。かくいう私も広告をリライトした記事ばかりを書いていた。つまり売れないことを何年も何年も繰り返していた訳です。

まとめるとアフィリエイトでテーマ選びをする際に、まずは自分の好きな分野か、それとも稼げる分野を選択するか。もしくは未知の世界を一から勉強して詳しくなった上で参入するかとなる。これだと三つの選択肢があるが、詳しくない分野も勉強して詳しい分野に転じる訳だから、とどのつまりは「詳しい(詳しくなった)分野」か「稼げる分野」に参入するかということに集約されてしまう。しかしもっと突き詰めると稼げる分野といえど、その分野に詳しくなかったらいい記事は書けない。これまた勉強する必要が出てくる。結局アフィリエイトにおいて記事を書いて報酬を得ようとしたら、どの分野に参入しようとも詳しくなくてはいけない。これは化粧品の記事を書く時など一つの商品に特化した場合は、それを使いこなし、誰よりも詳しいユーザーになることで勉強の代用が効く。このように全ての分野において、机上の勉強が必要という訳ではないが、アフィリエイトでテーマを選ぶ点において気を付けるべき点は、詳しい分野、もしくは詳しくなった分野を選ぶというこの一点に集約される。

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