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アフィリエイト教材、LUREAを買った男の実践記です。果たして儲かるのか?このブログはもうかったら続くし、儲からなかったら自動で終わるのだ。

 

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検索した人の気持ちをプロファイルしたら、サイトの欠点に気が付いた

プロファイル

アフィリエイト歴9年にして大した実績もない管理人だが、少しは稼いでくれるサイトがあるとエントリー「ほったらかしで2015年に36万円稼いだサイトが設定ミスでスマホ非表示だった」で書いた。管理人は最近そのサイトの作り直しに掛かっている。

年間36万のサイトが50万に化けてくれたらと夢想するが、一年後どうなるか?細工は流流仕上げを御覧じろとなれば目出度い。さて、今回はそのサイトに対するアクセス解析を基に、訪問者をプロファイルしてみたお話しです。


商標名プラスネガティブなキーワードもお金になると思い込んでいた

その年間36万稼いでくれたサイトを仮に「サイトA」と呼ぶすることにする。サイトAは海外の製品をアフィリエイトしており、グーグルやヤフーで商品名(英語)単体で検索すると、だいたい8位。海外の製品ゆえ、途中に英語のレビューサイトが並び、サイトAは日本語でのレビューサイト2位という状態である。

1位-本家のサイト(英語)

2位-日本語のレビューサイト(ライバル)

3位-英語のレビューサイト

4位-英語のレビューサイト

5位-英語のレビューサイト

6位-英語のレビューサイト

7位-英語のレビューサイト

8位-管理人のサイト←今ここ

サイトAは検索サイトからの流入がほぼ100パーセントと言った感じ。その検索キーワードの多くは「商品名単体」が多い。

そして次に多いのが「商品名+ネガティブなキーワード」だ。これで検索するとサイトAは検索結果の上位を独占する。管理人は「商品名+ネガティブなキーワード」で集客しているこの状況を「ネガティブなキーワードでお目当ての製品を検索して、不安を払拭した上で購入してくれている」と思い込んでいた。

サイトAに集まる検索キーワード

商品名単体(ほぼ9割)

商品名+ネガティブなキーワード(1割弱)

商品名+購入キーワード(滅多にない)

ところが、ここ数日、一年と半年ほったらかしだったサイトを再構築する作業の中で「商品名+ネガティブなキーワード」でも購入に結びついていると考えは間違いだと気が付いた。実際にその製品を使用しながら、再レビュー記事を書き進めると、サイトAに集まるネガティブキーワードは実際に使用しないと思い浮かんでこないキーワードばかりだったのだ。つまり、ネガティブキーワードで検索してサイトAを訪れた人は既に購入、実際に使用している可能性が非常に高い。

ネガティブなキーワードで検索してサイトAを訪れた人をプロファイルするときっとこうだ。

1、海外製の製品を買ってみてはいいが、いまいち思った通りの製品ではなかった。

2、自分以外にこの製品に対し違和感を覚たり、不満を抱えている人はないだろうか?とネット検索する

3、自分と同じことを感じている人がいたのかと、サイトAを読み、納得し多少安心するも、既に購入しているので読み終わったらそっとサイトを閉じる。

(※注意=ネガティブなキーワードは売れないという説はこのサイトAに限定したお話しです)

アクセス解析とアクセス確認は違う。これは当ブログにもたびたび登場するアフィリエイト教材「アンリミテッドアフィリエイト」の一節であるが、その意味がやっと分かった気がした。なぜその言葉で検索されたか。検索した人は何を思ったか。画面の向こう側にいる検索者のことを常にプロファイルすることは、アフィリエイト活動の基本だった。この事実に、9年目にしてやっと気が付いた次第だ。

キーワードをプロファイルする一番の方法

今回、サイトAに集まったネガティブなキーワードをプロファイルし、お金にならないと判断出来たのはひとえに管理人がその製品の使用者だったからだ。これが製品を使用せず、広告ページや他サイトのレビュー記事を参考にサイトAを作っていたら、気づかずに終わっていた。さらに、キーワードをプロファイルする必要性にも気付かなかっただろう。

アフィリエイトサイト作りとは製品をひたすらレビューすること、と管理人は過去に書いたが、いいレビューを書くにはやはりその製品を使ってみることだ。そしてレビュー記事を書き、アクセス解析を眺めれば、検索した人の気持ちも理解できるようになる。逆に、その製品を知らなかったら、検索した人の気持ちも分かるまい。

当ブログに登場するアフィリエイト教材「アンリミテッドアフィリエイト」「LUREA」「シンプルショッピングアフィリエイト」でも、「商品は実際に購入した方がよい」と説いている。

アクセス解析を真に活用し、集客してキーワードをプロファイルするには製品の使用者たれ。管理人は実体験を通してそう考える。そしてこれからも、買ってレビュー、キーワードをプロファイル。これを続けようと思う。

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